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省エネ計算が必要な場合は、省エネ計算終了後、1週間程度で性能評価の申請書を整理させて頂きます。その後、民間検査機関との質疑のやりとりで1-1.5か月程度かかります。設計性能評価は、基礎の配筋検査前までにおろす必要があります。
設計性能評価は、設計段階で設計図書等の住宅に関連のある資料をもとに評価されます。建設性能評価は、建設工事・完成段階の審査になり、設計性能評価にて評価を受けた設計図書通りに工事が進められているか現場で検査することにより性能の発揮等を確認します。なお、設計性能評価から変更があった場合は変更申請が必要になります。
建設性能評価の第一回目の検査(基礎の配筋検査)までに、設計住宅性能評価書の交付を受け、建設住宅性能評価を申請する必要があります。そのため、設計住宅性能評価の審査機関は1-1.5か月程度はかかりますので、基礎配筋検査の2か月前くらいを目途に申請されると余裕をもって対応できます。
国に登録された登録住宅性能評価機関になります。
はい、建設住宅性能評価では、設計図どおりに施工されているかを現場検査により確認します。そのため、住宅性能評価に関わる変更が発生する場合は、各検査前までに変更手続きが必要になります。
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