鹿児島銀行は、2026年10月19日に「大崎支店」を新築オープンいたしました。建設から57年が経過した旧店舗の老朽化対策および大規模災害への備えに対応するための建て替えであり、大崎町が掲げる「リサイクルの町から世界の未来をつくる町」という理念を踏まえ、「循環」を店舗コンセプトに据えています。
新店舗は鉄骨造平屋建て(延べ床面積329.7平方メートル)の構造で、鹿児島銀行としては初となる「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」認証を取得いたしました。地域の環境配慮と防災機能を兼ね備えた、新しい拠点として注目を集めています。
環境配慮とリサイクル素材を活用した店舗デザイン
環境面の取り組みとして、新店舗には22.5キロワットの太陽光発電設備を導入しています。さらに、外装や内装には鹿児島県産の木材をはじめ、火山灰などの堆積物である「シラス」から作られたブロックが採用されました。
また、旧店舗で使用していた木格子の再利用や各種リサイクル材を積極的に取り入れることで、高い環境性を実現するとともに地域とのつながりを表現しています。オープニングセレモニーでは関係者によるテープカットが行われ、地域に密着した脱炭素・循環型店舗として新たな一歩を踏み出しました。
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