CASBEE不動産代行業務
リピート率 90%以上! ※2024年 自社案件調べ ESG不動産 複雑なCASBEE不動産取得業務はお任せ!高ランク取得に向けたギャップ分析も可能
累計2,600棟以上の省エネ計算実績。現在、年間700棟程度をサポート。
戸建てや共同住宅、小規模事務所から大型工場まで対応可能!
※2024年 自社案件調べ
※ 上記は省エネ計算代行なども含む全体業務の実績です。
民間検査機関の審査を迅速にし、審査をしやすくするために、当センター独自でCASBEE不動産用の丁寧な拾い図・説明資料等の根拠資料を作成。さらに、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の資格保有者によるダブルチェック体制により高品質を担保。
お客様のご要望にあわせて対応させて頂きます。
上場企業、大手設計事務所から個人設計事務所まで1,000社以上をサポートしており、累計2,600棟以上の業務実績。現在、年間700棟程度をサポート。
全国の個人住宅、小規模事務所から大型工場・商業施設など幅広い物件用途に対応可能です。
安いものはより安く、複雑な建物や規模が大きい建物は業務内容に応じた適正価格で。
お客様が求めているのは適正な業務範囲や内容を適正価格で行う安心感。安い物件はリーズナブルな価格にて、大規模・複雑な物件は丁寧な対応やクオリティを維持しながら、適正価格で外注可能。また、他社の見積額から半値近く安くなった物件もあり、徹底した価格調査をしているため、価格に自信があります。まずはご予算をお伝えください。
CASBEE不動産代行の発注後、データを送付したが、その後、何の連絡もなかったので1か月後くらいに連絡したら電話もメールも全く繋がらなくなってしまった。
→ 当センターにて、納期が迫っていましたが最初から計算をさせて頂きました。
当センターにて、BELS(省エネ計算)とCASBEE不動産あわせて対応させて頂きました。
当センターで、業務内容や規模に応じた適正価格にて対応させて頂きました。
初めて依頼するため、CASBEE不動産代行業務の業務内容や役割分担、業務範囲が正しいのかわからない。説明を聞いても理解しにくい。
民間検査機関から質疑が上がってきた内容が細かく、さらに、やりとりが複数回におよんだため、追加費用が発生すると言われた(追加費用が発生する見積額であったら、初めに説明してほしかった。)
いつもお願いしているCASBEE不動産代行会社があるが、納期に余裕がなかったため断られた。。。(着手までに1~2か月待ちや、作業日数も1か月程度と言われてしまった。。。)
目標ランクに達していなかったため、ランクを上げるための提案を受けたが、不動産運用上ありえないような提案を受けた。
CASBEE不動産代行、そんなに高いの?
CASBEE不動産代行にそんなにお金がかけられない
と、よく耳にします。
お客様が求めているのはやはりCASBEE不動産代行費用の安さ。
クオリティが変わらないのであれば安いにこしたことはありません。
環境・省エネルギー計算センターでは、徹底した価格調査により、リーズナブルな価格でのCASBEE不動産代行を実現しました。
決算間際や売買前などに取得したいなど、CASBEE不動産は提出納期が迫った状態でご依頼されるお客様が多くいらっしゃいます。
そのようなお客様のご希望納期にあわせて、ただ安いだけでなく限りなく早い納品対応を心がけております。
もちろん、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の資格保有者によるダブルチェック体制により成果物の高品質も担保。
CASBEE不動産が初めての方にも親切・丁寧な対応を心がけておりますので、安心してお任せ下さい。
物件の特性に応じて担当制にて対応する物件、拾い図、計算、取り纏めなどを分業制にした方が効率が良い物件など、物件の特性および担当者の得意な業務に注力する体制により、業務効率化を図っております。チームで対応しているため、主担当がいない場合でも、他の担当がバックアップできる体制にしております。
過去の質疑や協議内容を情報共有し、それをチェックリスト化することで、無駄な質疑ややりとりをなくし、業務の効率化を図っております。さらに、質疑が減ることで提出機関からの信頼も高く、審査がスムーズに進みます。
定期的にお客様へヒアリング調査を実施しております。特に、受注にいたらなかった物件の原因を徹底的に調査し、価格面なのか、サービス面なのか、発注された会社はどういった外注会社なのかなど、価格面が原因であれば、徹底的な調査により、その物件の適正価格を見極め、次の物件にいかされるように取り組んでおります。
CASBEE不動産を外注しようとしても、
説明や対応が丁寧じゃない、専門用語が多すぎて理解ができない、
製本の仕方がわからない、書類が多すぎて提出方法がわからない
そんな要望に応えて、環境・省エネルギー計算センターは、省エネ計算・性能評価・CASBEEなどの環境建築計算に関する業務代行により、建築設計事務所、建築会社、不動産会社のサポートを通じて、本来集中すべき不動産運用などの業務に集中できる環境の一助となり、アウトソーシングしやすいように、安心価格、迅速な対応、要望に応える柔軟なサービスラインナップをそろえております。
「複数ある建物から、どの建物が高ランク(A、Sランク)を取得できそうなのかが判断できない」
「評価申請したが、希望の評価ランクが取得できないんじゃないかと不安」
という場合におすすめいたします。
環境配慮不動産認定がされ、さらに、GRESBの評価項目の一つでCASBEE不動産認証物件の保有が加点項目として評価される。
投資家や金融機関の投資判断の一助となり、GPIF (年金積立金管理運用独立行政法人)や機関投資家は、環境配慮不動産を運用していることなどを投資判断指標と位置付け始めている。
不動産鑑定評価額算出時の利回り低下や賃料上昇の価格上昇要因の可能性がある。
テナントも同じ条件であれば、環境配慮不動産に入居、もしくは、多少、賃料があがっても入居したいニーズが増えてきている。
今後は、より環境配慮不動産認証は売買時のアピール材料に繋がる可能性が高い。
全物件で環境配慮不動産認定取得を目指すREIT・不動産ファンドもでてきている。
物件(用途/新築・既存)によりBELS・CASBEE不動産・DBJグリーンビルディング認証など、どの評価を取得するか、タイミングなどをご提案いたします。
CASBEE不動産評価認証支援を鑑定会社や損保系の会社が実施している場合、省エネ計算は対応できないことがありますが、省エネ計算センターでは、省エネ計算の代行も一緒に対応可能です。
タイミングによっては、補助金を活用してお得に認証できることや、認証を取得することで有利な条件で投融資(資金調達)ができることもありますのでその辺のアドバイスも対応可能です。
2週間~1ヶ月程度で評価・作成いたします。
評価認証機関との協議・質疑対応に1~1.5ヶ月かかります。
認証書をお渡しいたします。
約1ヶ月ほどでスクリーニング業務を行います。
2週間~1ヶ月程度で評価・作成いたします。
評価認証機関との協議・質疑対応に1~1.5ヶ月かかります。
認証書をお渡しいたします。
CASBEE不動産とは、S・A・B+・Bの4段階のランクで格付けされる環境性能の評価システムです。
CASBEE不動産は主に不動産のブランディングツール及びチェックリストとして位置づけられ、不動産評価の際に活用することが目的とされています。
必須項目を満たした不動産のみ認証対象とすることから、不動産取引の際にCASBEE不動産を活用することは、貴社の不動産が優れた環境性能を持つことをアピールする手段となります。
評価結果を広告物やホームページなど一般向けに公開する場合には、認証を取得する必要があります。CASBEE不動産の認証有効期間は5年となります。
Sランク | ★★★★★ | すばらしい | ポイント78点以上 |
Aランク | ★★★★ | 大変よい | 66~77点 |
B+ランク | ★★★ | よい | 60~65点 |
Bランク | ★★ | 必要項目を満足 | 50~59点 |
分類 | 評価項目 | オフィス | 店舗 | 物流 | 集合 住宅 |
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1. エネルギー /温暖化ガス |
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最大 35点 |
最大 35点 |
最大 35点 |
最大 30点 |
2. 水 |
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最大 10点 |
最大 10点 |
最大 10点 |
最大 10点 |
3. 資源利用/安全 |
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最大 20点 |
最大 25点 |
最大 25点 |
最大 20点 |
4. 生物多様性 /敷地 |
|
最大 20点 |
最大 20点 |
最大 20点 |
最大 20点 |
5. 屋内環境 |
|
最大 15点 |
最大 10点 |
最大 10点 |
最大 20点 |
分類 | 必須項目 | 加点項目 |
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1. エネルギー /温暖化ガス |
① 省エネ基準のクリア ② エネルギー消費量の目標設定 ③ モニタリングの実施 ④ 運用管理体制の構築 |
1.1 エネルギー使用・排出原単位(計算値) 1.2 エネルギー使用・排出原単位(実績値) 1.3 省エネルギー(仕様評価) 1.4 自然エネルギー |
2. 水 | ① 水使用量の目標設定 ② モニタリングの実施 |
2.1 水使用量(計画値) 2.2 水使用量(仕様評価) 2.3 水使用量(実績値) |
3. 資源利用/安全 | ① 新耐震基準に適合していること ② 構造体新指標lf値が0.6以上であること ③ 構造体新指標lf値が1.0以下であること |
3.1 高耐震・免震等 3.2 再生材利用・廃棄物処理負荷抑制 3.3 躯体材料の耐用年数 3.4 主要設備機器の更新必要間隔/設備の自給率向上 /維持管理 |
4. 生物多様性 /敷地 |
① 外来生物法の特定外来生物 ② 外来生物法の未判定外来生物 ③ 生態系被害防止外来種 |
4.1 生物多様性の向上 4.2 土壌環境品質・ブラウンフィールド再生 4.3 公共交通の接近性 4.4 自然災害リスク対策 |
5. 屋内環境 | ① 建築物環境衛生管理基準の準拠 ② 衛生管理質問票による評価 |
5.1 昼光利用 5.2 自然換気性能 5.3 眺望・視環境 |
過去のBELS・CASBEE不動産・CASBEEウィルネスオフィス・DBJ Green Building認証の認証不動産をまとめて掲載しています。ぜひご覧ください。
はい、水光熱費などのエネルギー実績値で評価が可能です。
BELS(省エネ計算)をセットで取得する場合は、BELSか水光熱費でスコアが良い方を活用することが可能です。
3年分の取得が難しい場合は、1年分で評価可能です。新築物件も1年後には水光熱費1年分の実績が取得できますので、1年後以降、評価可能です。
はい、区分所有建物やフロア単位等、建物の一部を対象に評価可能です。
独立して事務所、店舗、物流の用途に供しているエリアである必要があります。評価対象とするエリアは、所有や運営に関する事業主体が明確であることが条件ですが、 区分所有登記の有無は問われません。
評価を行う際には、評価項目のうち「1.エネルギー/温暖化ガス」「2.水」「5.屋内環境」は、評価対象エリアのエネルギー消費量や水消費量、屋内環境等の性能について 評価を行う必要があります。
一方、「3.資源利用/安全」「4.生物多様性/敷地」の評価は、建物全体の性能と密接に関係しているため、建築主などから関連する情報を入手のうえ、 建物全体や外交全体の性能について評価を行う必要があるため注意を要します。
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