北海道は、道内の中小・小規模事業者を対象とした「脱炭素の先進地視察&研修会」の参加者募集を開始しました。「ゼロカーボン北海道」の実現に向け、先進事例の見学やセミナー、研修を通じて道内企業の脱炭素化や人材育成を支援することを目的としています。
本研修会は石狩地域(10月27日〜28日)と胆振地域(12月2日〜3日)の2回に分けて開催され、各回の定員は15名となっています。参加費は無料で、事業の脱炭素化を目指す事業者にとって先進的な取り組みを直接体感できる機会です。
石狩・胆振の2エリアで先進施設や最新技術を視察
石狩地域では、北ガスの風力発電施設やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化に取り組むアリガプランニング本社の視察をはじめ、実践的な省エネ研修が実施されます。
一方、胆振地域では、道の駅ウトナイ湖の太陽光発電設備、岡松農園におけるソーラーシェアリング、さらに苫小牧埠頭で導入されている注目の「ペロブスカイト太陽電池」の取り組み現場を訪問します。多角的な視点から脱炭素ビジネスや技術導入の実例を学ぶことが可能です。
参加募集概要と申込期限
申し込み期限は、石狩地域が10月22日午後5時まで、胆振地域が11月25日午後5時までとなっています。自社の脱炭素経営への移行や環境配慮型ビジネスへの転換を目指す事業者は、最新の脱炭素技術や導入プロセスを学べる貴重な機会として活用が期待されます。
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