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非住宅で外皮の事前検討はあまり意味がない?住宅と異なる非住宅の省エネ基準値の考え方

こんにちは!環境・省エネルギー計算センターの尾熨斗(おのし)です。

最近、外皮性能の事前検討案件が増えてきております。事前検討は、住宅・非住宅物件で考え方が異なりますので、今回は、それぞれの外皮の考え方について解説します。

住宅

非住宅の省エネルギー計算の法律上の省エネ基準値は、外皮性能と1次エネルギー消費量の両数値が判断材料になり、それぞれ数値が基準値の範囲内かどうかを審査します。そのため、住宅の場合は、それぞれ独立した数値になっているため、外皮性能の事前検討が必要な物件(社内の独自ルール、住宅性能評価を取得するなど)には効果があります。

非住宅

非住宅の省エネルギー計算の法律上の省エネ基準値は、1次エネルギー消費量の数値のみが判断材料になり、その数値が基準値の範囲内かどうかを審査します。そのため、外皮の数値は対象外になりますが、対象外であるものの、外皮計算自体は必要で、1次エネルギーは外皮性能を考慮した数値になっております。住宅の審査とは異なり、それぞれが基準値以内に収まる必要はなく、仮に外皮性能が省エネ基準値をオーバーしていても、外皮を考慮した1次エネルギーが基準値以内であれば、省エネ基準を満たしていることになります。

そのため、外皮のみの事前検討のお問い合わせを頂くことがありますが、外皮が基準を満たさなくても、1次エネルギーは満たすことは多々ありますので、外皮のみの事前検討では測れない物件も多々あります。外皮だけも基準を満たしたい物件(社内ルールやお客様のコンプライアンス上、別途独自基準を設けているなど)以外は、事前検討をするにしても、外皮とともに1次エネルギー消費量を図る設備を含めた検討をお勧めします。

 

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