環境性能認証不動産ニュース

SGホールディングスグループのSGリアルティ株式会社(京都府京都市)が所有・管理する佐川急便営業所三か所において、自家消費型太陽光パネルを設置し、BELS認証およびCASBEE建築評価認証を取得しました。
SGリアルティ株式会社では、2012年より所有する100か所の物流施設の屋根に、売電および自家消費を目的とした太陽光発電パネルを設置。
太陽光発電パネルは、発電容量合計340kWで、年間約362MWhの発電量を見込んでおり、CO2排出量においても、太陽光による発電により年間約161tのCO2排出量の削減が期待できるとのことです。
2022年4月に策定した中期経営計画の基本戦略の1つである「環境に配慮した不動産開発の推進・再生可能エネルギー事業の拡充」にも取り組んでおり、当該3物件に自家消費型太陽光設備を設置し、2月24日より稼働。